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【タマホームは決算月(5月)に契約しても特典はない】ハウスメーカーと契約するなら決算月の3~4ヵ月前がおすすめ

注文住宅の契約タイミングと決算月を考えるイメージ

この記事を読んで分かること☝

  • 決算月に注文住宅を契約するメリットがあるのかどうか
  • メリットのある契約タイミング
  • 決算月に契約した方が良い住宅

ハウスメーカーの営業でよくあるのが、「決算月だから今契約した方がお得です」という話です。

たしかに世の中には決算セールがありますし、「今だけ値引き」「今月だけ特典」という言葉を聞くと気になりますよね。

結論:注文住宅は、決算月だからといって必ずしもお得になるわけではありません。

理由:注文住宅は契約した時点ではなく、家が完成して引き渡したタイミングで売上計上されることが多いためです。

例外:すでに完成している建売住宅・分譲住宅は、決算月に値引きや特典が出やすい場合があります。

つまり、現在ハウスメーカーの営業マンから「決算月だから」と契約を急かされている方は、その言葉だけで急いで契約する必要はありません。

ただし、決算月に購入して価格的なメリットを受けやすい新築もあります。それが分譲住宅や建売住宅です。

分譲住宅や建売住宅はすでに建っているため、決算月までに販売できないとハウスメーカーの在庫になってしまいます。そのため、大幅な値引きを受けられる可能性があります。

詳しくはこちらも参考にしてみてください。

【分譲住宅は購入するタイミングが重要!】決算月前なら200万円以上 お得になることも - 大器晩成を信じて

この記事では、決算月の営業トークに流されず、本当にメリットのある契約タイミングを分かりやすく解説していきます。

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👨‍🔧 この記事を書いた人

2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。

いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。

実際にハウスメーカー選びや契約タイミングで悩んだ経験をもとに、営業トークに流されない判断基準も発信しています。

👨‍👩‍👧‍👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー

※当記事にはプロモーションを含みます

 

注文住宅と建売住宅では、決算月のお得度が違う

項目 注文住宅 建売・分譲住宅
決算月の値引き期待 低い 高くなる場合あり
売上計上のタイミング 完成・引渡し時 引渡しが近く即効性がある
営業トークの影響 大きい 在庫処分が絡む場合あり
おすすめの狙い目 決算月の3〜4か月前 決算月そのもの

このように、注文住宅と建売住宅では、決算月におけるお得度がまったく違います。

そのため、「決算月だからお得」とひとくくりに考えるのではなく、どの住宅を買うのかで判断することが大切です。

注文住宅は決算月に契約してもお得とは限らない理由

世間では決算セールという言葉があるように、決算月に購入すると消費者にメリットがある場合は多いです。

ただ、注文住宅に関しては、決算月だからといって特別な特典が付くとは限りません。

世の中のメーカーや小売業者が決算月に力を入れる理由は、その期の売上や利益を確保したいからです。たとえば「今月これだけ売上を上げれば黒字になる」という背景ですね。

仮に上場企業であれば、決算発表をする必要があるため、黒字決算か赤字決算かで株主に与える印象は大きく変わります。非上場企業でも、業績が信用につながるのは同じです。

ですが、注文住宅では事情が少し違います。

注文住宅の場合、ハウスメーカーが売上計上できるのは、家が完成して施主に引き渡したタイミングです。契約した時点ではありません。

ですから、仮に決算月に契約しても、その期の売上にはならないことが多いわけです。

こうした背景があるので、決算月に特典をつけて契約を急がせてくる営業トークには、少し慎重になった方がいいです。

「決算月だから今だけお得」という言葉だけで判断せず、本当に自分にメリットがあるかを落ち着いて考えることが大切です。

売上計上できなくても、決算月に契約がほしい場合もある

基本的に、注文住宅は決算月に契約してもすぐに売上計上できません。ただし、例外的に受注棟数を確保したいケースはあります。

たとえば、売上計上はしていないものの、未計上の契約が多くあることで、今後の業績見通しを良く見せたいという考え方です。

特に、業績が振るっていないハウスメーカーでは、このような事情から決算月に何らかの特典を付ける可能性はあります。

ただ、それでも「決算月だから絶対に今契約した方がいい」とは限りません。営業トークと本当のメリットは分けて考えるべきです。

【タマホームは人には紹介できない】実際にタマホームで家を建てて良い家だとは思っているが・・ - 大器晩成を信じて

注文住宅で本当に狙い目なのは、決算月の3〜4か月前

ハウスメーカーと契約するタイミングは、その会社の決算月から逆算するのがおすすめです。

たとえばタマホームの場合、決算月は5月末です。材料の納期や工期にもよりますが、1月〜2月頃に契約できれば、5月末までに完成・引渡しできる可能性があります。

つまりこのタイミングなら、ハウスメーカー側もその期の売上として計上しやすいわけです。

このタイミングで契約すると、施主側には次のようなメリットが考えられます。

  • 期内売上を確保したいため、契約特典が充実しやすい
  • 期末までに確実に引き渡したいため、工事や確認が丁寧になりやすい

要するに、ハウスメーカーが「今期中の売上を確保したい」と考えるなら、決算月そのものではなく、引渡しが間に合う時期までに契約を取りたいわけです。

そう考えると、注文住宅で狙い目なのは決算月ではなく、決算月の3〜4か月前ということになります。

⇒タマホームの営業マンは対応が悪い⁉】低予算のお客さんは相手にされない可能性あり

検討開始は夏から秋にかけてが良い

1月〜2月にタマホームと契約したいなら、前年の夏から秋にかけて検討を始めるのが理想です。

こちらの希望を伝えて、プランや見積もりが出てくるまでに2〜3週間以上かかることもあるため、想像より時間はかかります。

契約の良いタイミングを狙いたいなら、検討開始の時期も早めることが大切です。

【ハウスメーカーランキング1位はアイダ設計⁉】ランキング上位15社を分析してみた - 大器晩成を信じて

補足:ハウスメーカーの営業マンは基本的に契約を急がせる

住宅業界は競合が多いため、営業マンは基本的に契約を急がせてきます。

良い雰囲気で話が進んでいても、知らないうちに他社で契約されてしまうことはよくあるため、営業マンとしては少しでも早く契約に持ち込みたいわけです。

そのため、営業マンが言う「今が一番お得」が、本当に自分にとってお得かどうかは別問題です。

上で説明したように、決算月から逆算して考えることは、営業トークを見極める判断材料になります。

⇒ハウスメーカーの営業マンを見極める5つのコツ

決算月のハウスメーカーは新規契約より引渡しを優先しやすい

決算月の営業マンは、新規営業よりも、工事中の家を完成させて無事に引渡しすることが重要な時期でもあります。

引渡しができなければ売上を計上できず、決算書の数字に影響が出るからです。

そういう意味では、決算月にモデルルームへ行っても、営業マンが新規客への提案に十分な時間を割けない場合があります。

決算月にモデルルームで対応してくれる営業マンは、状況によって

  • あまり売れていない営業マン
  • 売れすぎて忙しく、新規対応まで手が回らない営業マン

のどちらかに寄っている可能性があります。

そのため、ハウスメーカー選びのスタートをあえて決算月にする必要はないと私は感じます。

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建売住宅は決算月がお得になる可能性がある

注文住宅の場合、契約してから家が完成するまで数か月かかるため、決算月に売上アップを図るには即効性がありません。

しかし、建売住宅の場合は事情が違います。

建売住宅はすでに家が完成しているため、住宅ローン審査が通れば、比較的短期間で引渡しが可能です。

分譲住宅を扱っているハウスメーカーの中には、即入居可能な物件もあるため、こうした建売住宅は、ハウスメーカーの決算状況によって大幅な値下げが出る可能性があります。

たとえば「あと少しの売上で目標達成できる」という状況なら、値下げしてでも販売を進めたいと考えることがあります。

もう一つは、なかなか買い手がつかない建売住宅です。決算月をまたいで売れ残ると、税金や在庫負担の問題も出てくるため、期末までに販売したいという思いが強くなります。

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ハウスメーカーの決算月でよくある質問

注文住宅は決算月に契約すると安くなりますか?

必ずしも安くなるとは限りません。注文住宅は契約時ではなく、完成・引渡し時に売上計上されることが多いためです。

建売住宅は決算月に安くなりやすいですか?

完成済みの建売住宅は、決算月に値引きが出やすい場合があります。在庫や期末の販売目標が影響するためです。

営業マンに「今月だけ」と言われたら契約すべきですか?

すぐに契約する必要はありません。その特典が本当に決算月限定なのか、他社比較を含めて冷静に確認することが大切です。

注文住宅で本当に狙い目の時期はいつですか?

一般的には、ハウスメーカーの決算月そのものではなく、決算月の3〜4か月前を狙う方が理にかなっています。

ハウスメーカーと契約する良いタイミングまとめ

ハウスメーカーと契約する良いタイミングをまとめたイメージ

ほとんどの場合、注文住宅は決算月に急いで契約するメリットは大きくありません。ですから、「決算月だから特典があります」という営業トークに流されないよう注意してください。

逆に、決算月から逆算して決算月の3〜4か月前は、ハウスメーカー側も期内に家を完成できるユーザーを取り込みたい時期です。

期内に売上を上げられる施主に対しては、特典を含めてメリットを受けやすくなります。

ハウスメーカーと契約するおすすめのタイミング

  • 注文住宅の場合:ハウスメーカーの決算月の3〜4か月前
  • 建売住宅の場合:完成済みの物件なら決算月

ハウスメーカーの営業マンは、いろいろな手を使って契約を進めてきます。だからこそ、こちらも自分なりの判断基準を持って接することが大切です。

これから新築をご検討の方は、契約のタイミングも見極めながら検討してみてください。

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