いつも当ブログにお越しくださりありがとうございます。
私も色々な方のブログを読みますが、「このブログ書いている人、どんな人なの?」って疑問に思ったります。
実際、どんな人が書いた記事なのか、分からないと記事の内容を信じていいのか分からないですよね。
そこで簡単ではありますが、このブログの運営者である私のこと、なぜタマホームで家を建てかのか、なぜ二世帯住宅を建てたのか、そんなことを書かせていただきます。
2012年に年収470万円ながらローコストハウスメーカーで二世帯住宅を新築。二世帯住宅での生活歴10年。(継続中)
実際にローコストハウスメーカーで二世帯住宅を建てた経験とその後の生活の経験を活かし、二世帯住宅の情報を発信中。
一男一女の父親。
- 簡単なプロフィール
- なぜこのブログを書こうと思ったのか?
- なぜ二世帯住宅を建てたのか?
- なぜタマホームで家を建てたのか?
- 二世帯住宅はいくらで建てることができるの?
- 二世帯住宅で土地の広さはどれくらい必要なの?
- タマホームの家は実際どうなの?
- タマホームのアフターサービスはどうなの?
- 二世帯での生活、ストレスはないの?
- 住宅ローンの支払はどうしているの?
- 完全同居、部分共有の二世帯住宅、完全分離の二世帯住宅どれが良い?
- おわりに
簡単なプロフィール
性別:男
年齢:45歳 46歳
職業:会社員(営業&企業分析)
学歴:大学卒
趣味:釣り、ブログ
家族:嫁+子供2人
経歴:二世帯住宅での生活歴10年(何かと大変です)タマホーム歴10年
基本平和主義ですが、嫁さんとはよくケンカします。どちらが悪いのか分かりませんが、お互いに相手が悪いと思っています。たぶん。
身長170㎝ 体重71キロ
学生の頃より15キロ太り、体はかなり重いです。
基本的には、まじめですが、たまに仕事をさぼったりはします。ブログ運営も時々、さぼりますが、でも読んでくださっている方の役に立つことを書こうと真剣に取り組んでします。
ブログを書いていると時々、孤独になりますが、仲良くしてくださってくれる方がいるので頑張れます。
なぜこのブログを書こうと思ったのか?
このブログでは、大きく分けて、二世帯住宅とタマホーム(ローコストハウスメーカー)の家について書いています。
このブログでは、二世帯住宅、ローコストハウスメーカーについて
- 心理的な要因
- 経済的な要因
に着目しながら、他所では得ることのできない観点で情報を発信できるよう日々、勉強しています。
二世帯住宅について
二世帯住宅で暮らすようになって10年経過しましたが、この10年間で二世帯での暮らしについて、良いことも悪いことも含め、色々と思うところがありました。
これから二世帯住宅を建てられる方へ、少しでも参考になることを発信していきたいと思っています。(二世帯での暮らしは、家次第で良くも悪くもなるため、これから検討される方のお役に立ちたいと思いまして。)
二世帯住宅での生活は、想像していたよりも大変でした。
まずこの苦労をお伝えしたいことと、今後、二世帯住宅を建てられる方の苦労が少しでも減るように二世帯住宅の造り方もお伝えしたいです。
このブログほど、二世帯住宅について経験を踏まえた情報を発信しているサイトはないと自負しています。
タマホームの家について
ネットで悪い口コミの絶えないタマホームですが、実際にタマホームで家を建てて、10年間暮らした評価を書いています。
良いことも悪いことも正直に書いていますので、タマホームで新築を検討をされている方は、ぜひ参考にしてください。
ローコストハウスメーカーは何かと目の敵にされがちですが、普通に低価格で良い家を建てることができます。実際に建てたタマホームの家について、これから検討される方のお役に建てる内容をお伝えしたいです。
なぜ二世帯住宅を建てたのか?
私は2人兄弟で次男です。
兄は私よりだいぶ年上で私は、ほぼ一人っ子のように両親から育てられました。小さい頃から一身に両親の愛情を受けたため、何がどうなったのか分かりませんが、いつしか両親の面倒は、私がみなくてはならないという思考になっていました。
もしかしたら小さい頃に洗脳されたのかもしれません。
いずれにしても割と子供の頃から将来、自分が両親の面倒をみるという気持ちでしたね。古い方は、「長男が両親と同居すべき」と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、昔と現代では状況が違います。
多様化している世の中、「○○すべき」という考え方ではなく、柔軟に考えることが大切だと感じます。
なぜタマホームで家を建てたのか?
これも答えは明確です。単純にお金の問題ですね。
今でこそタマホームもそこそこ金額が高くなりましたが、私が家を建てた10年前は価格の安さを最大の売りにしていました。極端な話、大手ハウスメーカーの半額でした。
ローコストハウスメーカーの代名詞でしたからね、タマホームは。
土地と家の両方だったので、家の金額を抑えるしかなかったわけです。
それでも私にとっては、十分に高い買い物でした。
でもタマホームがなかったらおそらく我が家は新築を諦めて、二世帯住宅を建てていなかったかもしれません。
もしかしたらちょっと大きめの中古住宅を買っていたかもしれませんが、もしそうであったら、今頃、嫁姑問題により修復不可能となり、二世帯で暮らしていないでしょうね。
二世帯住宅はいくらで建てることができるの?
我が家は完全分離の二世帯住宅ですが、家の金額は2200万円程ですね。
別途地盤改良費がかかりましたけど、2500万円あれば完全分離の二世帯住宅は建てることができるでしょう。(当然、家の大きさによって変わりますが)
このブログでは、コストを抑えながら理想の二世帯住宅を建てる方法をたくさん解説しています。
目的は「コストを抑えながら理想の二世帯住宅を建てる」ということですから、必ずタマホームが良いというわけではないです。
ハウスメーカー選びは、目的を達成するための手段の一つですから、自分に合うハウスメーカーを選ぶことが大切です。
二世帯住宅で土地の広さはどれくらい必要なの?
完全分離型の二世帯住宅(2階建て)であれば、50坪以上は欲しいですね。
3階建ての二世帯住宅であれば、40坪くらいで良いとは思いますが、結構無理やりその大きさにするので、不便な間取りになる可能性はあると思います。
タマホームの家は実際どうなの?
我が家は、タマホームの大安心の家で完全分離の二世帯住宅を建てましたが、普通に良い家ですよ。家の仕上がりに対して、クレームを言いたくなるような部分もないし、10年過ごしても何も変わりません。
雨漏りすることもないし、隙間風が入ってくることもありません。
担当してくれる大工さん次第の部分はあると思いますが、タマホームの家は全く問題ありません。
地震も何回かありましたが、あまり揺れないですし、丈夫な家という感じです。
他の人に十分、お勧めできるレベルではあると思いますよ。
タマホームのアフターサービスはどうなの?
まず定期点検があります。あまり覚えていないですが、3か月、1年、3年、5年、10年だったかな。10年点検はまだですが、それ以外の定期点検はタマホームの工務の方が来られました。
5年点検の時に一部壁紙の剥がれがあったのですが、その場で直していってくれました。木の収縮で壁紙の歪みや剥がれはよく発生するとのことです。
私的には、壁紙を直してくれるということを期待して指摘したわけではなく、気になる部分はないかと聞かれたのでお答えしただけなんですが、まさかその場で直してくれるとは思いませんでした。
あとは、24時間換気システムのフィルターが全く汚れなかったので、呼びました。すぐに来てくれて、吸気口の扉が壊れていたとのことで、無償で交換していきました。
それ以外にアウターサービスを求めることはないですが、まぁ及第点というところでしょう。
二世帯での生活、ストレスはないの?
正直に言うと、これはもう当然ありますよ。
自分の親と嫁さんに挟まれて大変です。親の性格次第という部分はありますが、親が過干渉な人だと、間に挟まれて精神がおかしくなってしまうでしょう。
我が家は、たまたま親が他の人に対して、それほど関心がないので、まだマシですが、それでもストレスはあります。
でも完全分離だとそのあたりは、まだ良い方だと思います。
もし完全同居であったら、絶対に無理です。
少なくとも私は無理ですね。
⇒二世帯住宅での体験談「二世帯住宅で失敗しないための5つの重要ポイント」
住宅ローンの支払はどうしているの?
住宅ローンの名義は私でしましたが、支払は親世帯と我が家で折半ですね。ここは二世帯のメリットがあると思います。私が家を建てた時の年収は、470万円でした。
二世帯住宅というのは、お金のない人の知恵だと思います。
完全同居、部分共有の二世帯住宅、完全分離の二世帯住宅どれが良い?
これは絶対に完全分離の二世帯住宅をお勧めします。
どんなに良い人でも他人と一緒に生活するのはストレスです。そこから嫁姑問題が発生するケースも考えられるので、できる限り、各世帯の接点を少なくする必要があると考えています。
だから完全分離です。
個人的な感覚で言えば、親世帯と嫁さんが顔を合わせる機会は、0~3回/月程度でないとうまくいかないのではと思っています。
この条件を満たせるのは、完全分離の二世帯住宅しかありません。
おわりに
一部、お問合せいただいた内容の回答も含みますが、普通に気になる部分はこんなところでしょうか。タマホームで家を建てること自体は何も問題ないと思います。ちゃんとした家が建ちますのでご安心ください。
二世帯住宅という部分では、その人の置かれている状況によると思いますが、実際に暮らしてみると、思っているよりも苦労は多いかもしれません。
当然メリットもあるわけですが、人間不思議なもので、デメリットばかりに目が行ってしまうもんです。
ただ、私もそうですが、二世帯住宅での生活を前向きに捉えることができれば、きっとうまくいくと思います。
苦労は多いですが、解決できないような苦労ではないので。
最後に私の経験でよければ、色々と書かせていただきますので、もしご質問等ございましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。