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【二世帯住宅の2階はとにかく暑い!】外壁塗装を工夫して電気代を節約

この記事を読んで分かること☝

  • 二世帯住宅の2階が暑い理由
  • 暑さ対策に外壁塗装が有効な理由
  • 外壁塗装なら遮熱塗料がおすすめ

今回は二世帯住宅の外壁塗装について、書かせていただきます。

家は新築して10~15年で、外壁塗装のメンテナンスが必要になります。それは二世帯住宅でも同じです。

上下分離型の二世帯住宅の場合、断熱性能や気密性能の高い家であっても、1階と比較すると2階は室温がどうしても高くなってしまいますね。

2階の室温が高いと

  • 能力の高いエアコンを設置しなければならない
  • エアコンの電気代が高額になる

というデメリットがあるほか、夏場なんかは「なんでこんなに暑いんだ~」と叫びたくなってストレスも溜まってしまいます。

すでに暮らしている家の断熱材を変えて、断熱性能を向上させることが難しいですが、外壁塗装をすることにより断熱性能を向上させることはできます。

この記事では、すでに二世帯住宅で暮らしている方や戸建て住宅で2階の室温に困っている方にとって参考になることを書いていますので、ぜひ、最後まで読んでみてください。

※この記事にはプロモーションを含みます。

■この記事を書いた人■

2012年に年収470万円ながらローコストハウスメーカーで二世帯住宅を新築。現在、二世帯住宅での生活歴10年。(継続中)

実際にローコストハウスメーカーで二世帯住宅を建てた経験とその後の生活の経験を活かし、二世帯住宅の情報を発信中。

一男一女の父親。

二世帯住宅の2階が暑い理由

二世帯住宅の2階で11年間暮らしていますが、夏場に限らず二世帯住宅の2階は暑いです。

暑くなる理由を考えてみると

  • 屋根からの熱
  • 外壁や窓からの熱
  • リビング内にある家電(冷蔵庫など)の熱
  • 浴室からの熱

普通の戸建てと違い、二世帯住宅の場合はLDKも各部屋も2階にあるため、暑さ対策は重要です。

我が家の場合は、2階リビングのエアコンは200V仕様のものを使用していますが、それでも暑く電気代も高額になっています。

【電気代の負担増!リビングが暑い原因は勾配天井のせい⁉】二世帯住宅で2階にLDKを造る際の注意点 - 大器晩成を信じて

外壁塗装で暑さ対策ができる

例えば中古の二世帯住宅を購入する場合やすでに二世帯住宅で暮らしている場合、断熱材を入れ替えて、断熱性能を向上させることは難しいです。

でも外壁塗装で断熱性能を上げることは可能です。

冒頭にも書かせていただきましたが、家は新築して10~15年で外壁塗装とシーリングの打ち替えをする必要があります。

その際に遮熱性能の高い外壁塗装を選択するということですね。

二世帯住宅の外壁塗装なら遮熱性の高さが重要

外壁塗装に使用される塗料は、ウレタン塗料やシリコン塗料、フッ素塗料などありますが、選択するポイントは、遮熱性を持った塗料です。

遮熱性のある塗料というのは、太陽光を反射する効果を持った塗料のことで、太陽光(赤外線)を反射して、室内の温度を抑える効果を持っています。

一つ注意点ですが、遮熱性と断熱性は同じような意味合いに感じますが実際には違います。

  • 遮熱性のある塗料⇒太陽光を反射して熱を蓄積しない
  • 断熱性のある塗料⇒熱は蓄積するが、その熱を室内に伝えにくい

遮熱性のある塗料は、一般的に熱を反射するため冬場は寒いと言われています。

ただ、二世帯住宅の場合、室内に熱を発する要素(家電や浴室など)があるため、冬場は割と室内が暖かいので、夏場の暑さ対策がないより重要です。

だから二世帯住宅の外壁塗装では、遮熱性の高い塗料を選択することがポイントになりますね。

おすすめの遮熱塗料

遮熱塗料
商品名 会社名 特 徴
プレミアムクリーン 新日本化研 最先端の遮熱形断熱性塗料
サーモアイシリーズ 日本ペイント フッ素系樹脂
クールテクトシリーズ エスケー化研 シリコン系樹脂

<プレミアムクリーン>

プレミアムクリーンは新日本化研の遮熱形断熱性塗料で、環境省の環境技術実証事業ETVによって環境保全技術が実証されている塗料です。

特徴としては

  • 高い耐候性による使用期間の向上
  • 夏季は室内温度の上昇を抑え、冬季は室内温度の低下を抑える
  • 塗装の表面温度を約20℃低減させる

遮熱塗料は、一般的に熱を弾く性質なので、冬季は室内温度が低下する傾向にありますが、プレミアムクリーンは夏季の暑さ対策だけでなく、冬季の室内温度にも好影響を与えます。

環境技術実証事業ETVの検証(工場屋根)では

  • 室温上昇抑制効果:0.9℃(体感1.2℃)
  • 冷房負荷低減:3.7%低減(kW換算)

と室内温度の上昇を抑える効果が実証されています。

実証済み技術一覧(実証済み技術一覧)

二世帯住宅のメンテナンスで外壁塗装を検討するなら「プレミアムクリーン」を検討するのがおすすめです。

新日本化研のグループ会社であるシンニッケンで外壁塗装やシーリングの打ち替えもできますので、中古の二世帯住宅を購入された人や築10年前後の二世帯住宅でお住まいの人は、シンニッケンで話を聞いてみてください。

(捕捉:シンニッケンでは補助金の取得にも力を入れているため、費用を抑えながら高性能の外壁塗装をお願いすることができます。)

二世帯住宅の外壁塗装ならプレミアムクリーン☝

<サーモアイシリーズ>

サーモアイシリーズは、日本ペイントの外壁塗料で遮熱塗料もいくつかあります。

ファインサーモアイウォール4F

  • フッ素樹脂系の外壁用高日射反射率塗料
  • 淡彩、中彩までの色、つやの調整が可能
  • カラーバリエーションが多い

ファインサーモアイウォールSi

  • 下塗りと上塗りのダブル反射による遮熱効果
  • 高耐候性、低汚染性による建物の美観を維持
  • 高乾燥性による工事期間の短縮
  • 高いコストメリット

遮熱塗料で外観にこだわりたい方におすすめの塗料ですね。

知名度なら日本ペイント☝

<クールテクトシリーズ>

クールテクトシリーズは、エスケー化研の外壁用塗料で遮熱塗料もいくつかあります。

クールテクトSi

  • シリコン樹脂系の遮熱塗料
  • バリエーション豊富な色
  • 高耐候性で長持ち
  • 低汚染性、防カビ、防藻性も優秀

水性クールテクトSi

  • 水性の塗料で弾性のあるシリコン系
  • 塗膜面温度を最大で17℃低減できる
上場企業の安心品質☝

遮熱性のある外壁塗装なら電気代を節約できる

新日本化研の「プレミアムクリーン」で電力(kW)を3.7%低減できると書かせていただきましたが、この数字を実際に二世帯住宅の電気代に当てはめてみます。
我が家は上下分離型の二世帯住宅です。
昨年の夏場の電気代は
  • 2023年7月:1,171kW(34,573円)
  • 2023年8月:1,217kW(33,922円)
  • 2023年9月:1,042kW(31,541円)

ですね。3.7%削減できると夏場の3ヵ月間で4,000円弱の電気代の削減になります。

室内の生活環境(室温)がよくなり、さらに電気代も節約できます。

【二世帯住宅 電気代の実態は⁉】完全分離型の電気代は、月平均30,698円 - 大器晩成を信じて

二世帯住宅の外壁塗装は、遮熱塗料がおすすめ

ここ最近は、夏が暑すぎたり、冬が寒すぎたり、また電気やガスといった光熱費も価格が不安定ですね。

  • 家の中を快適空間にする
  • 無駄な光熱費を抑える

この2点は、不安定な気候、不安定なエネルギー事情の中、より重要性を増していきます。理想を言えば、新しくZEH住宅を建て替えることができれば良いですが、家というのは簡単に建て替えできるものではないですよね。

外壁塗装であれば、すでに建っている家の性能を上げることができるので、「2階が暑すぎる」「電気代を削減したい」という人は、外壁塗装を検討してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。