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二世帯住宅 × タマホーム

【ウォーターサーバーより蛇口一体型浄水器をお勧めする理由】タマホームでの新築時には浄水器の確認も!

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10年前にタマホームで二世帯住宅を建てた我が家のキッチンには、takagiの浄水器が取り付けられています。

(2階のキッチンのみ。1階はコストの問題で浄水器なしの蛇口です。)

家庭内の水については、ウォーターサーバーや後付けの浄水器、我が家のような蛇口一体型の浄水器、はたまた何も取り付けていない方など、様々だとは思います。

日本の水道水は、海外と比較して相当きれいで、そのままでも飲めるレベルです。(地域によって水質に変動はありますが)

私が子供の頃は浄水器というものは無かったので、いつも蛇口をひねって水道水を飲んでいました。

でも実際、浄水器を通水させた水は水道水と比較しておいしいですし、浄水器を取り付けた方が良い理由は、他にもありますので、今回は、浄水器について詳しく書いていきます。

水道水について

水道水に溶け込んでいるもの

まず水道水ですが、基本的に色々な物質が溶け込んでいます。

「水が電気を通すか」

という質問をすれば、ほとんどの人が電気を通すと答えると思います。

事実、水道水は電気を通しますが、純然たる水H₂Oは電気を通しません。

にも拘わらず、なぜ水道水が電気を通すのか、それは水道水に溶け込んでいるイオン物質が電気を運ぶからです。

まずこれを知ることが重要で何が溶け込んでいるかと言うと、カルシウムやマグネシウム、鉄、マンガン、シリカ、塩化物、炭酸などなど、他にもたくさん溶け込んでいます。で、これが俗にいうミネラル分なんです。

なので、水道水もミネラルウォーターと言えばそういうことになります。

水道水がどのように作られるか

水道水の元となる水は地域によって違います。

例えば愛知県西部であれば木曽川の水ですし、関東地区であれば、利根川であったり、霞ケ浦であったり、滋賀県であれば琵琶湖ですね。そういう地元の水を原水として、水道水は作られます。

水道水が作られる工程も地域によって違います。

これは当然ですよね。木曽川と利根川の水質は違うわけですし、琵琶湖と霞ケ浦の水質も違うわけです。

基本的な処理は、原水にろ過助剤としてアルミを添加して不純物と結合させ、固液分離で不純物を取り除いています。

不純物を除去してきれいになった水に殺菌剤として塩素を添加して完了です。ただ、処理を行ったからと言って全部が同じ水質になるわけではありません。また原水の水質によって塩素の添加量も異なります。原水の影響は残るので、水道水の水質にも違いがあるのです。

水道水に殺菌剤の塩素がどの程度含有しているのか

水道水には殺菌のため塩素が添加されています。

これも水道法で決められており、浄水場の末端の蛇口で0.1mg/L以上の塩素濃度ということになっています。

これがどういうことかというと浄水場から最も離れた場所の蛇口で0.1mg/Lということなので、浄水場に近いところの蛇口の塩素濃度は結構高いということになります。

なので、浄水場に近いご家庭は、塩素濃度の高い水が供給されているということになります。

takagiの浄水器

浄水器のフィルターの種類

フィルターは3種類あって

➀高除去+濁り除去タイプ16+2物質除去(税込み4,730円)

残留塩素、農薬(1CAT)、かび臭、溶解性鉛、トリハロメタン、クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、プロモホルム、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、濁り、フェノール類、ジェオスミス、ベンゼン、1.2-DCE、鉄(微粒子)、アルミニウム(中性)

②高除去タイプ16物質除去(税込み4,070円)

残留塩素、農薬(1CAT)、かび臭、溶解性鉛、トリハロメタン、クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、プロモホルム、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、陰イオン界面活性剤、フェノール類、ジェオスミス、ベンゼン、1.2-DCE

③標準タイプ8物質除去(税込み3,520円)

残留塩素、農薬(1CAT)、かび臭、溶解性鉛、フェノール類、ジェオスミス、ベンゼン

基本的に水道水に変な物質は含まれないので、③の標準タイプでよいと思います。

ただ、気になるのがトリハロメタンでこれは原水水質により発生する可能性があります。このトリハロメタンは、有機物の多い水に塩素を添加すると生成される物質で、調べてはないですが、おそらく霞ケ浦や琵琶湖の水を原水とした水道水はトリハロメタンが発生しているのではないかと思います。

ただ、トリハロメタンも水道法で規制値がありますので、そういった地域の水道水はトリハロメタンも処理されているので問題はないです。

心配性な人は②の高除去タイプでもいいかもしれません

浄水器フィルターの販売方法

ネットや電話で注文するパターンと定期購入があります。我が家は定期購入をしており、3ヶ月に一回フィルターが届きます。支払方法はカード払いです。

正直、ここまで交換する必要があるのかどうかわかりません

takagiの浄水器の評価とウォーターサーバーをオススメできない理由

ウォーターサーバーとの比較

ウォーターサーバーと浄水器、どちらが良いのか。

私は圧倒的に浄水器ですね。

ウォーターサーバーと言っても水を宅配してくれるタイプのウォーターサーバーです。(水道水直結型は別です。)

ウォーターサーバーを販売している会社に怒られそうですが・・ウォーターサーバーのメリットがあるとすれば、高温のお湯を出せるものくらいで、それ以外は浄水器の方が勝っています。

ミネラル分はどちらにも入っています。(ウォーターサーバーの宅配水はミネラル分の調整をしているとは思いますが)

ただ、ウォーターサーバーの水って夏場は特になんですが、腐るのを防止するため、塩素を結構入れています。

そういう意味では水道水を飲んでいるのと変わらないです。にも拘わらず、宅配される水の価格は水道水の何倍もしますから。

水道水の金額は、地域により違いますが、高くても1000L当たり400円程です。1L当たりにすると0.4円です。

一方、ウォーターサーバーの宅配水は一本(20L)で数千円です。水道水であれば、20Lで8円です。水商売でしっかり稼いでいるとしか言えないですね。安全面でも水道水の方が圧倒的に信頼できます。

(ウォーターサーバーの宅配水の原水はおそらく井戸水だと思いますが、どういう処理をしているのか分からないですし)

最近、宅配型のウォーターサーバーを見る機会が減りましたね。さすがに高すぎると思いますよ。安心できる水かどうかも分からないですし

浄水器の所感

もう10年このtakagiの浄水器を使用しているわけですが、水はおいしいです。

会社へ行くとき、毎日、浄水器の水をペットボトルに入れて持って行っているんですが、水の良さがすごい分かります。

普通の水道水をペットボトルに入れて持っていくとカルキ臭かったり、生臭かったりします。浄水器の水は一切そういうことがないです。家を新たに建てられるのであれば、浄水器一体型の蛇口にすることをおすすめします。