
私は2012年にタマホームで完全分離型の二世帯住宅を建てました。
建築当時の年収は約470万円。35年の住宅ローンを組み、本体価格は約2,200万円でした。
当時は「とにかく家を建てたい」という気持ちが強く、住宅展示場を回り、ハウスメーカー選びに多くの時間を使いました。
しかし、13年間住宅ローンを返済しながら生活してきた今だからこそ思うことがあります。
本当に大切なのは、住宅会社選びよりも先に資金計画をすることだった。
もちろん住宅会社選びも重要です。
しかし、それ以上に大切なのは「いくらの家を買うべきか」を先に決めることです。
最近は住宅価格が大きく上昇し、新築住宅を諦める人も増えています。
そんな中で注目されているのが、中古住宅+リノベーションという選択肢です。
この記事では、実際に二世帯住宅で13年間暮らしてきた経験をもとに、住宅購入で後悔しないために必要な考え方と、最近注目されている「ゼロリノベ」について分かりやすく解説します。

👨🔧 この記事を書いた人
2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴13年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。
「いかにして手の届く価格で住宅を検討するか」「ローコストで後悔しない家づくりとは」をテーマに日々研究。
👨👩👧👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー
- この記事の結論
- 私がタマホームで二世帯住宅を建てた当時の状況
- 2012年頃と現在の住宅環境の違い
- 13年間住んで分かった住宅購入の本当の負担
- 住宅購入で後悔する人の共通点
- 今の住宅価格は正直高すぎる
- 新築だけが正解ではない理由
- 中古住宅+リノベーションのメリット
- 中古住宅+リノベーションのデメリット
- ゼロリノベとは?
- ゼロリノベで相談できること
- ゼロリノベの良い口コミ・評判
- ゼロリノベの悪い口コミ・注意点
- ゼロリノベが向いている人・向いていない人
- 私が今から家探しをするなら最初にやること
- まとめ|家を買う前に予算を決める時代へ
この記事の結論
住宅購入で後悔しないためには、住宅会社を選ぶ前に「無理なく返せる予算」を決めることが大切です。
| よくある進め方 | おすすめの進め方 |
|---|---|
| 住宅展示場へ行く | まず資金計画をする |
| 気に入った会社を選ぶ | 無理なく返せる予算を知る |
| 希望を詰め込む | 予算内で新築・中古・リノベを比較する |
| ローン審査で借入額を決める | 将来の生活費まで考えて判断する |
特に現在は新築価格が高騰しています。
私がタマホームで二世帯住宅を建てた当時の状況

私がタマホームで二世帯住宅を建てたのは2012年です。
当時は今と比べると、住宅価格がまだ検討しやすい時代でした。
| 項目 | 私が建てた当時 | 現在の印象 |
|---|---|---|
| 建築時期 | 2012年 | 住宅価格が大きく上昇 |
| 建築会社 | タマホーム | ローコスト住宅でも価格上昇傾向 |
| 建物タイプ | 完全分離型二世帯住宅 | 設備が2世帯分必要で高額になりやすい |
| 延床面積 | 約44坪 | 同規模だとかなり高くなる可能性あり |
| 本体価格 | 約2,200万円 | 同仕様なら1,000万円以上高くなる可能性も |
| 住宅ローン | 35年 | 金利上昇リスクも考慮が必要 |
私の場合、44坪の完全分離型二世帯住宅を本体価格約2,200万円で建てることができました。
しかし現在、同じような仕様で建てようとすると、当時より1,000万円以上高くなる可能性があります。

2012年頃と現在の住宅環境の違い
私が家を建てた当時と現在では、住宅を取り巻く環境が大きく変わっています。
| 項目 | 2012年頃 | 現在 | 家計への影響 |
|---|---|---|---|
| 住宅ローン金利 | 低水準 | 上昇傾向 | 返済額が増える可能性 |
| 木材価格 | 比較的安定 | 高止まり傾向 | 建物価格が上がりやすい |
| 人件費 | 現在より低め | 職人不足で上昇 | 工事費が上がりやすい |
| 住宅設備 | 比較的安価 | 価格上昇 | キッチン・浴室などが高額化 |
| 断熱性能 | 今ほど重視されていない | 高性能化が進む | 性能は上がるが建築費も増加 |
現在の家づくりは、単純に「昔より高い」というだけではありません。
断熱性能や耐震性能、住宅設備のグレードも上がっています。
その一方で、建築費・土地代・住宅ローン金利・光熱費など、家計に影響する要素も増えています。
13年間住んで分かった住宅購入の本当の負担

住宅購入の負担は、住宅ローンだけではありません。
実際に住み始めると、さまざまな費用が発生します。
| 費用項目 | 我が家の実感 | 注意点 |
|---|---|---|
| 住宅ローン | 35年返済 | 長期的に無理なく払えるかが重要 |
| 固定資産税 | 年間約22万円 | 毎年必ず発生する |
| 光熱費 | 夏場は電気代が高くなりやすい | 断熱性能・家族構成で大きく変わる |
| 修繕費 | 築10年以降から意識が必要 | 外壁・給湯器・設備交換など |
| 教育費 | 子どもの成長とともに増える | 住宅ローンと重なると負担が大きい |
| 車の維持費 | 地方では必要になりやすい | 買い替え費用も考える必要あり |
家を買う前は、どうしても住宅ローンの月々返済額ばかり見てしまいます。
しかし、実際には固定資産税、修繕費、光熱費、教育費なども家計に大きく影響します。
住宅購入で後悔する人の共通点

住宅購入で後悔する人には、いくつか共通点があります。
| 後悔しやすい考え方 | なぜ危険なのか | 対策 |
|---|---|---|
| 借りられる金額で考える | 返せる金額とは限らない | 生活費込みで返済可能額を考える |
| 住宅会社を先に決める | 予算オーバーしやすい | 先に資金計画をする |
| オプションを増やしすぎる | 契約後に金額が膨らむ | 優先順位を決める |
| 将来の支出を考えない | 教育費・修繕費で苦しくなる | 長期の家計シミュレーションをする |
| 新築だけで考える | 選択肢が狭くなる | 中古+リノベも比較する |
金融機関は「借りられる金額」を教えてくれます。
しかし、本当に大切なのは「無理なく返せる金額」です。
この違いを理解しないまま家を買うと、建てた後の生活が苦しくなる可能性があります。
今の住宅価格は正直高すぎる
私が家を建てた当時と比べると、現在の新築住宅価格はかなり高くなっています。
特にここ数年は、建築資材の高騰や人件費の上昇、土地価格の上昇などが重なっています。
| 価格が上がる要因 | 内容 | 購入者への影響 |
|---|---|---|
| 建築資材の高騰 | 木材・鉄・断熱材などの価格上昇 | 建物価格が上がる |
| 人件費の上昇 | 職人不足・施工費上昇 | 工事費が高くなる |
| 土地価格の上昇 | 人気エリアの土地不足 | 総予算が膨らみやすい |
| 住宅性能の向上 | 断熱・耐震・省エネ性能の強化 | 住み心地は良くなるが価格も上がる |
| 住宅ローン金利 | 金利上昇の可能性 | 総返済額が増える |
以前なら総額3,000万円台で検討できた家が、現在では4,500万円〜5,500万円になることも珍しくありません。
その結果、新築住宅を諦めたり、予算を見直したりする人も増えています。
新築だけが正解ではない理由

| 選択肢 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 新築注文住宅 | 自由度が高い・最新性能を選びやすい | 価格が高くなりやすい |
| 新築建売住宅 | 価格が分かりやすい・入居が早い | 間取りや仕様の自由度は低い |
| 中古住宅 | 価格を抑えやすい・立地を選びやすい | 建物状態の確認が重要 |
| 中古+リノベーション | 費用を抑えながら好みの空間にしやすい | 物件選びと工事費の見極めが重要 |
特に住宅価格が高騰している現在では、中古住宅を購入し、自分好みにリノベーションするという選択肢も十分検討する価値があります。
中古住宅+リノベーションのメリット

中古住宅+リノベーションには、新築とは違ったメリットがあります。
| メリット | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 総予算を抑えやすい | 新築より物件価格を抑えられるケースがある | 住宅ローンの負担を減らしたい人 |
| 立地の選択肢が広がる | 人気エリアでも中古なら見つかる可能性がある | 駅近・学区・実家近くを重視する人 |
| 自分好みに変えられる | 間取りや内装をリノベーションできる | デザインや暮らし方にこだわりたい人 |
| 資産価値を考えやすい | 土地や立地を重視して選べる | 将来の売却も考えたい人 |
新築にこだわらなければ、選択肢は大きく広がります。
特に立地を重視する方にとって、中古住宅+リノベーションは現実的な選択肢になりやすいです。
中古住宅+リノベーションのデメリット
一方で、中古住宅+リノベーションには注意点もあります。
| デメリット | 注意点 | 対策 |
|---|---|---|
| 建物状態に差がある | 築年数だけでは判断できない | 専門家と一緒に確認する |
| 追加工事費が出る場合がある | 解体後に補修が必要になることもある | 予備費を見込んでおく |
| 構造上できない工事がある | 壁や柱を自由に動かせない場合がある | 購入前にリノベ会社へ相談する |
| 物件探しに時間がかかる | 希望条件に合う物件がすぐ見つからない | 早めに相談を始める |
中古住宅+リノベーションで失敗しないためには、物件選びと資金計画がとても重要です。
安い中古住宅を買えばよいというわけではなく、リノベーション費用や将来の修繕費まで含めて判断する必要があります。
私自身が今の住宅価格を見て感じること
2012年当時なら、私は迷わず新築を選んでいたと思います。
しかし現在の住宅価格を見ると、新築だけにこだわる必要はないと感じます。
特に住宅ローンの負担を抑えたい方は、中古住宅+リノベーションも十分検討する価値があります。
大切なのは住宅会社を選ぶことではなく、自分たちの生活に合った予算を見つけることです。
ゼロリノベとは?

ゼロリノベは、中古住宅購入とリノベーションをワンストップでサポートするサービスです。
大きな特徴は、家探しよりも先に「資金計画」を重視していることです。
| 項目 | ゼロリノベの特徴 |
|---|---|
| サービス内容 | 中古住宅購入+リノベーションのサポート |
| 相談の流れ | 家探しの前に資金計画を考える |
| 対応内容 | ライフプラン・物件探し・設計・工事まで相談可能 |
| 向いている人 | 新築価格が高いと感じている人、住宅ローンで失敗したくない人 |
| 注意点 | 全国対応ではないため、対応エリアの確認が必要 |
ゼロリノベで相談できること

ゼロリノベでは、中古住宅購入からリノベーションまで一括で相談できます。
| 相談内容 | 具体的にできること |
|---|---|
| ライフプラン設計 | 将来の支出を考えた家計計画を相談できる |
| 住宅予算の算出 | 無理なく返せる予算を考えられる |
| 物件探し | リノベーション向きの中古住宅を探せる |
| 住宅ローン相談 | 購入費用とリノベ費用を含めた資金計画を相談できる |
| リノベーション設計 | 間取りや内装を自分好みに計画できる |
| 工事 | 設計から施工まで一貫して相談できる |
特に重要なのは、物件を買う前にリノベーションまで含めて相談できる点です。
中古住宅は、買った後に「思ったより工事費がかかる」と分かると大きな負担になります。
そのため、購入前から専門家に相談できるのは安心材料になります。
ゼロリノベの良い口コミ・評判
ゼロリノベの良い口コミとしては、資金計画やデザイン性に関する評価が目立ちます。
| 良い評判 | 内容 | 期待できること |
|---|---|---|
| 資金計画が丁寧 | 最初に無理のない予算を考えられる | 住宅ローンで無理をしにくい |
| 押し売り感が少ない | 営業色が強すぎないという声がある | 落ち着いて検討しやすい |
| デザイン性が高い | 施工事例がおしゃれという評価がある | 自分好みの空間を作りやすい |
| ワンストップで相談できる | 物件探しから工事まで相談しやすい | 窓口が分かれにくい |
家づくりでは、住宅会社や不動産会社の言われるままに進めてしまうと、予算オーバーしやすくなります。
その点、最初に資金計画を重視する考え方は、住宅購入で後悔したくない方に合っていると感じます。
ゼロリノベの悪い口コミ・注意点
一方で、ゼロリノベにも注意点があります。
| 注意点 | 内容 | 確認すべきこと |
|---|---|---|
| 対応エリアが限られる | 全国どこでも相談できるわけではない | 自分の地域が対応しているか確認する |
| 新築希望者には向かない | 中古住宅+リノベーションが前提 | 新築にこだわるなら別サービスも比較する |
| 物件がすぐ見つからないこともある | 中古住宅市場の状況に左右される | 時間に余裕を持って探す |
| 工事費が物件状態に左右される | 建物の状態によって費用が変わる | 購入前にしっかり確認する |
ゼロリノベは、すべての人に向いているサービスではありません。
新築住宅にこだわりたい方や、すぐに入居したい方には合わない可能性があります。
一方で、新築価格が高すぎると感じている方や、無理のない住宅ローンを重視したい方には検討する価値があります。
ゼロリノベが向いている人・向いていない人

| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 住宅ローンで失敗したくない人 | 新築住宅に強くこだわる人 |
| 新築価格が高すぎると感じる人 | 建売住宅をすぐ購入したい人 |
| 中古住宅に抵抗がない人 | 中古住宅に不安が強い人 |
| 立地を重視したい人 | 地方で対応エリア外の人 |
| 家を買った後の生活も重視したい人 | 規格住宅のように早く決めたい人 |
ゼロリノベが特に向いているのは、家を買う前にしっかり資金計画をしたい方です。
私が今から家探しをするなら最初にやること
私はタマホームで家を建てたことを後悔していません。
しかし、13年間住んで感じるのは、住宅会社選びよりも先に資金計画をするべきだったということです。
家づくりは建てた後の方が長いです。
住宅ローンは35年続きます。
その間には教育費、車の買い替え、固定資産税、修繕費、老後資金などさまざまな支出があります。
| 家探しの順番 | 私ならこう進める |
|---|---|
| 1 | まず無理なく返せる予算を知る |
| 2 | 新築・中古・リノベの選択肢を比較する |
| 3 | 住宅ローン以外の支出も考える |
| 4 | 予算内で希望条件に優先順位をつける |
| 5 | 住宅会社や物件を探す |
昔の私は、住宅展示場を回ってから家づくりを考えていました。
しかし今から家探しをするなら、住宅展示場へ行く前に資金計画の相談を受けると思います。
まとめ|家を買う前に予算を決める時代へ

昔は「とりあえず住宅展示場へ行く」という流れが一般的でした。
しかし、住宅価格が上昇した今は違います。
まずは無理のない予算を決め、その範囲で新築・中古住宅・リノベーションを比較することが大切です。
| この記事のポイント | 内容 |
|---|---|
| 住宅会社選びより資金計画が重要 | 家を買った後の生活まで考える必要がある |
| 住宅ローンだけで判断しない | 固定資産税・修繕費・教育費も考える |
| 新築だけが正解ではない | 中古住宅+リノベーションも検討する価値がある |
| ゼロリノベは資金計画重視 | 家探しの前に無理のない予算を考えられる |
住宅ローンに不安がある方。
新築価格が高すぎると感じている方。
家を買った後の生活まで考えたい方。
そんな方は、一度ゼロリノベの無料セミナーや個別相談を利用してみる価値があるでしょう。
新築価格が高すぎると感じている方へ
住宅ローンは35年続きます。
家を買うことがゴールではなく、その後も家族が安心して暮らせることが大切です。
ゼロリノベでは「借りられる金額」ではなく「無理なく返せる金額」を基準に資金計画を考えられます。
新築価格の高騰で家づくりに不安を感じている方は、一度資金計画から考えるゼロリノベをチェックしてみてもよいでしょう。