タマホームと二世帯住宅

タマホームで二世帯住宅を建ててもうすぐ10年です。家や二世帯生活について、良かったこと悪かったことを書いていきますので、参考にしてください。



住宅の値段は高すぎると思う

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このように書くと住宅業界の方から猛烈に批判を浴びそうですが、誰かが悪いということを言いたいわけではなくて、単純に家の価格が高いから、なかなか手がでないということを言いたいわけです。

 

世間一般に売られている日曜生活品など物の価格は、下がってきているにも関わらず、住宅は下がるどころか上がってきていますよね。

 

「なんでだろう」と不思議に思っていたんですが、先ほど、ちょっと閃きました。

 

分かりやすい話で言うと、家電製品はこの30年で何もかもが値下がりしました。

テレビなんてすごい値下がり具合だと思いますよ。少し前に50インチのテレビを購入したんですが、60,000円くらいでした。(中国製ですけど)

昔では考えられない価格ですよ。

 

なぜ、これほど家電の価格が下がったのか考えると海外の安い製品が日本に入ってきているからです。海外の安い製品に対抗するためには、日本製も安くしなければなりません。そのため、日本製でも部品は海外で生産されたものを使用しており、コスト低減のために様々なことを考え製造しているわけです。

(そのため日本の白物家電の製造が衰退したということもありますが)

 

住宅というのは、これができないんですよね。部材は海外のものもあるかもしれませんが、基本的には国内の材木などを使用していると思います。物が大きいので例え海外製で安いものがあっても輸入コストが高額になってしまうため、海外製を使用するメリットがあまりないのかもしれません。

また作業者も、日本の職人さんなので人件費も高いですよね。

(海外製は安い労働賃金により成り立っていますが、住宅ではそれができないです。)

そういう考え方をすると住宅というのは、コスト削減が難しい業界なのかもしれないと思いました。

 

材料の価格は年々上がる、人件費も上がる、高性能の家になっていく、

これだと家の値段は、下がるどころか、今後も必ず上がっていきそうですね。

 

なので、10年前に建てた家と全く同じ家を今建てたとしても、今の方が価格が高いということになると思います。

 

そうなるとできる限り早く家を建てた方が良いのかという議論になると思いますが、価格面だけでみれば、そういうことになるでしょう。

 

価格面を考えて早く家を建てるのか、もっと高性能の家が発売されるのを待つなのか、難しい選択ですが、あとで後悔しないように吟味が必要ですね。