
我が家は11年前にタマホームで建てた「大安心の家」です。11年も経過すると多少なりとも住設機器の故障が発生しますが、先日、浴室のシャワーが止まらなくなりました。
レバーを回しても手ごたえのない状態で、いくら回してもシャワーが止まることもないですし弱まることもありませんでした。
とりあえずはシャワーノズル自体にある「開け閉め」のボタンで対応していましたが、そのボタンでは頼りないので、「早急に修理をしなければ・・」ということで修理業者をネットで探していたところ、「この内容なら自分で修理できるかも」となり、実践してみました。
結果は自分で修理することができて、今まで通りシャワーを利用できるようになりました。
結論:KVK製KF800のシャワーが止まらない原因は、サーモスタットシャワー切替弁の故障である可能性が高いです。業者に依頼すると修理費は約20,000円前後ですが、部品交換だけなら約4,000~5,000円で自分でも修理できました。
この記事では、KVK KF800のシャワーが止まらない原因と、私が実際に行ったサーモスタットシャワー切替弁の交換方法を、写真つきで分かりやすく解説しています。ぜひ、最後まで読んでみてください。

👨🔧 この記事を書いた人
2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。
「いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。
👨👩👧👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー
- KVK KF800のシャワーが止まらないときの症状
- シャワーが止まらない原因はサーモスタットシャワー切替弁の故障
- 修理費用の目安
- KVK KF800 サーモスタットシャワー切替弁の交換方法
- サーモスタットシャワー切替弁の交換は自分でもできた
- よくある質問(Q&A)
KVK KF800のシャワーが止まらないときの症状
我が家の浴室で使用している水栓は、KVK製 KF800で新築してから11年間使用しています。11年間で今まで大きな故障はありませんでした。
今回故障した際の症状は、以下の通りでした。
- 開け閉めのノズルが手ごたえなくクルクル動く
- ノズルを動かしてもシャワーのお湯が出っぱなし
- シャワーを止めようとしても止まらない
故障する前にあった前兆
振り返ってみると、故障する前には次のような違和感がありました。
- ノズルが固く、動きにくくなっていた
- シャワーを使用すると「シャー」という水の流れる音が聞こえた
- 水圧が弱くなったり強くなったりした
なんとなくいつもと違うとは感じましたが、シャワー自体は使えていたので、そのまま使い続けてしまいました。
シャワーが止まらない原因はサーモスタットシャワー切替弁の故障
色々と調べた結果、シャワーのお湯が止まらなくなった原因は、サーモスタットシャワー切替弁の故障だと分かりました。このサーモスタットシャワー切替弁というのは、シャワーとカラン(桶にお湯を溜める場所)を切り替える部品のことです。
この部品が故障すると、次のような症状が出ることがあります。
- お湯が止まらなくなる
- お湯が出なくなる
- お湯が他の部分から漏れてくる
- シャワーとカランの切替がうまくできなくなる
我が家の場合は、まさに「シャワーが止まらなくなった」という症状でした。
修理費用の目安
- 業者に依頼した場合:約20,000円前後
- 自分で部品交換した場合:約4,000~5,000円
シャワーが止まらないというのは緊急事態ですから、早く直すために修理業者を探しましたが、修理費用としては20,000円前後の業者が多かったですね。
一方、サーモスタットシャワー切替弁の部品価格を調べると4,000~5,000円ほどでした。この部品代に出張費と技術料が加わって約20,000円になるのは妥当な金額だと思いましたが、「この内容なら自分でもできるのではないか」と考え、業者に依頼するのはやめて自分で交換することにしました。
KVK KF800 サーモスタットシャワー切替弁の交換方法
サーモスタットシャワー切替弁の交換作業を自分でやってみることに決めたわけですが、まずは部品を購入しなければなりません。
ホームセンターで探すことも考えましたが、Amazonで売っていたのでそれを購入しました。
▼今回交換した部品はこちら(型番一致を確認してください)
ここから、実際の交換作業についてご説明させていただきます。
浴室水栓の元栓を閉める

水とお湯の2箇所あるので、マイナスドライバーを使用して閉めます。新築時から一度も回していない場合は、かなり固くなっていることがあります。
ノズルレバーを取り外し、切替弁を抜き取る

- ノズルレバーを取り外す(右横のネジを外すと、ノズルレバーを横にずらすことができます)
- サーモスタットシャワー切替弁が見える状態になる
- 切替弁を固定している部品を、モンキーを使って取り外す
- サーモスタットシャワー切替弁を引き抜く(かなり固着しているので、プライヤーでつかんで抜く)
作業自体は単純ですが、一番注意しなければならないのが、サーモスタットシャワー切替弁を引き抜く時ですね。相当な力が必要ですが、力任せに引き抜いてしまうと破損する可能性もあります。

新しい切替弁を取り付ける
取り外した部品と新しい部品を見比べながら、向きや形状を確認して差し込みます。その後、固定部品を元に戻し、最後にノズルレバーを取り付ければ交換完了です。
サーモスタットシャワー切替弁の交換は自分でもできた
実際に交換してみて感じたことは、「サーモスタットシャワー切替弁の交換は意外と難しくない」ということですね。
業者に依頼すれば安心感はありますが、その分、費用がかかります。一方、自分で作業すれば費用は抑えられますが、作業への不安はあります。
- 業者に依頼 ⇒ 約20,000円
- 自分で作業 ⇒ 約4,000~5,000円
私も最初は業者への依頼を考えましたが、最近の物価高で家計も圧迫されているので、自分で頑張ってみることにしました。
ただし、水回りの作業に不安がある方や、固着がひどくて部品が抜けない場合は、無理せず業者に依頼した方が安心です。
よくある質問(Q&A)
Q. シャワーが止まらない原因は何ですか?
A. KVK KF800のようなサーモスタット式水栓では、サーモスタットシャワー切替弁の故障が原因になっていることがあります。
Q. KVK KF800は自分で修理できますか?
A. 工具があり、作業手順が分かれば自分で交換できる可能性があります。ただし、部品が固着している場合は注意が必要です。
Q. 修理業者に頼むといくらかかりますか?
A. 私が調べた範囲では、出張費や技術料を含めて約20,000円前後の業者が多かったです。
Q. DIYで交換する場合の費用はいくらですか?
A. 部品代だけなら約4,000~5,000円ほどでした。
Q. 自分で修理するリスクはありますか?
A. はい。部品の破損や、水漏れのリスクがあります。不安がある場合は無理せず業者に依頼するのがおすすめです。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。