「水道代を削減したい。」
誰もが思っていることですが、その意に反して、我が家の水道代は、どんどん高くなっています。
以前にも水道代が高いということを書きましたが、1月2月の水道代が過去最高となってしまいました・・・
2ヶ月で45,000円です。
二世帯住宅なので、普通のご家庭より高いのは間違いないですが・・・
子供が大きくなるにつれて、水道代は高くなってきているのですが、少し過去を振り返りながら対策を考えたいと思います。
しかし水道代が45,000円というのは、だいぶショックでした・・・
2012年にローコストハウスメーカーで二世帯住宅を新築。
二世帯住宅での生活(生活歴10年)しながら、最もローコストで理想の二世帯住宅が、どういうものなのか研究。
実際にローコストハウスメーカーで二世帯住宅を建てた経験とその後の生活の経験を活かし、二世帯住宅の情報を発信中。
一男一女の父親。
水道を使う箇所
- キッチン
- トイレ
- お風呂
- 洗面所
- 駐車場
この5ヵ所ですね。
駐車場の水道は、花の水やりや洗車をする時に使用する程度なので、水道代にはほとんど影響ありません。
次に洗面所ですが、ここも朝晩、歯を磨く程度です。
トイレは、行けば一定の水を使用しますが、子供が大きくなってトイレの回数が多くなるわけでもないですし、それほど変わらないです。
キッチンについても基本的には嫁さんが使っているので、水の使用量は変わっていないと思います。
ということで、水道代高騰のポイントは、お風呂ですね。
子供が小さかった頃
この二世帯住宅に引越してきた時、子供は二人とも幼稚園児でした。
水道代は、2ヵ月で30,000円くらいでしたね。
お風呂の状況については、今と全く違います。子供たちが小さい時は、私と子供三人で入っていました。体を洗う時は、全員一緒に洗って、流すのも全員一緒、頭も同様です。で、皆で湯舟に浸かってお風呂終了。
30,000円の時がなつかしいです・・・できればまた30,000円に戻りたいです・・・
水道代が高くなった原因は?
小学校高学年になると子供たちも親とは、一緒にお風呂に入りません。
一人づつ入ります。当然、三人で入っていた時よりも水道使用量は増えますよね。
しかしそこまで増えるもんですかね。
おそらくですが、普通に各々がお風呂にはいるだけであれば、そこまで水道代は高くならないのではないかと考えています。
原因はお風呂に入っている時、子供たちはシャワーを出しっぱなしにしていることが原因じゃないかと・・・
私が最後にお風呂に入る時、よく湯舟が溢れるほど貯まっている時もありますし・・・お風呂で子供たちがどれだけシャワーを使っているのか分からないですが、多分、原因はこんなことろでしょう・・
う~ん難しい問題なんですよね・・・子供たちにシャワーを止めてって言っても実際に止めているか分からないですし・・
節水対策
ちょっと強硬手段に出てしましました。
家族が出かけている間にシャワーの元バルブを少ししめておきました(笑)。
あまりに締めて、水圧が弱くなるとお湯がでなくなる可能性もありますし、水圧が弱すぎると家族からクレームがつきそうなので、今までより少し水圧が弱くなる程度です。これでどこまで効果がでるか分かりませんが、少しでも水道代が下がることを願っています。
贅沢は言わないので、できれば水道代35,000円くらいになってほしい・・
二世帯住宅は光熱費の問題がよくある?
水道に限らず二世帯住宅の場合、光熱費が高額になるケースが多いです。実際、我が家も水道代だけでなく、電気代も高くなっています。
もちろん使い過ぎの可能性もありますが、それよりも契約の形態に関係があります。
分かりやすく言うと
- 親世帯と子世帯で契約を分けて2つにするのか
- 親世帯と子世帯で契約を一つにするのか
なぜなら、水道も電気も使用量が増えれば増えるほど、単価が上がるシステムだからです。二世帯住宅を建ててしまってから変更することは、なかなか難しいので、大切なのは、二世帯住宅を検討する際にどう考えるかです。
下記記事では、二世帯住宅の水道代と電気代について、詳しく解説していますので、ぜひ、読んでみてください。