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タマホームの防蟻処理は高い?費用比較と相見積が必須な理由を実体験で解説

この記事を読んで分かること☝

  • タマホームのシロアリ対策
  • タマホームの防蟻処理費用
  • 業者別の防蟻費用比較
  • 防蟻処理費用を安く抑える方法

新築から10年経過するとハウスメーカーの保証が切れて、それと同時にシロアリ被害の保証もなくなります。

タマホームの場合、保証延長をするためには、防蟻処理(シーリング工事も必要)をするのか、保証は気にせず別業者で防蟻処理をするのか、悩まれている方もいらっしゃるかと思います。

【タマホームの保証延長】保証延長の条件は「防蟻処理」と「シーリング」施工だった - 大器晩成を信じて

我が家はタマホームで家を建てましたが、今年でちょうど10年を迎え、タマホームの10年保証が切れます。

防蟻処理について色々と調べましたが、タマホームで防蟻処理をするのか、別業者でするのか、価格を比較したら結構な金額差がありましたので、必ずしもハウスメーカーで実施する必要はないかな、という結論に至りました。

そこで今回は、防蟻処理(シロアリ対策)について、実際の見積比較も踏まえながら書かせていただきます。

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👨‍🔧 この記事を書いた人

2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。

いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。

👨‍👩‍👧‍👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー

※当記事はプロモーションを含みます

結論:タマホームの防蟻処理は相見積を取ってから判断すべき

最初に結論を書くと、タマホームの防蟻処理は、そのまま契約するのではなく、相見積を取ったうえで判断するのが安全です。

  • タマホームの防蟻処理は、保証延長とセットで考える必要があります
  • 価格だけで見ると、専門業者や地元業者の方が安いことが多いです
  • 保証延長を優先するならタマホーム、費用を抑えるなら外部業者という考え方が分かりやすいです
  • 防蟻処理は価格差が大きいため、1社だけの見積で決めると損をする可能性があります

つまり、タマホームの防蟻処理を選ぶか、外部業者を選ぶかは、「保証延長を重視するか」「費用を抑えるか」で判断が分かれるということですね。

新築時のタマホームのシロアリ保証は?

タマホームの家は、基礎パッキン工法による床下の換気+土台にシロアリを寄せ付けにくいヒノキ材を使用することにより、10年間のシロアリ保証が付帯しています。

一部の筋交いには、防腐防蟻処理をしているようなんですが、それ以外、特に薬剤等による防蟻処理はなされていません。ベタ基礎というのもシロアリ被害を防ぐのに有効なようですね。

幸いにも我が家は、10年間でシロアリ被害はありません。

※タマホームホームページより引用

シロアリの種類は?

シロアリと呼ばれるものは、日本に22種類いるようですが、建築物に害を与えるものは、ヤマトシロアリとイエシロアリがほとんどです。その他、アメリカカンザイシロアリやダイコクシロアリの被害も増えてきているようです。

ヤマトシロアリは、北海道北部を除く日本全域に、イエシロアリは関東以南で被害が発生しています。

我が家の場所は愛知県なんですが、この図を見ると、やはり防蟻処理はしておいた方が良いのかなぁと感じます。

シロアリ被害の多い地域は?

次にシロアリ被害の多い地域についてです。下記の表は、シロアリ被害の多い県のランキングですが、温かい地域の被害が多いですね。一方、北海道や東北の被害は少なくなっています。

ただ、昨今の温暖化の影響で、これまでシロアリの被害が少なかった北側の地域も増加する可能性はあります。 分かりやすい例で言うとセミですね。私の住む愛知県は、私が子供のころはほとんどアブラゼミしかしませんでした。でも現在は、アブラゼミは少なくなり、温暖地域にいるクマゼミがほとんどです。30年間でそれだけ温暖化が進んだということですね。

引用元

【2017年】日本のシロアリ被害調査。シロアリが最も出やすいのは「和歌山県」!|シェアリングテクノロジー株式会社のプレスリリース

防蟻処理(シロアリ対策)の費用は?

防蟻処理は、シロアリ業者さんやハウスメーカー、ホームセンターでも取り扱いがあります。費用は結構差があります。

各業者の㎡当たり施工単価比較

業者 ㎡単価 保証 特徴
タマホーム 2,900円/㎡ 5年保証
※シーリング等も併せて施工すれば家全体の保証延長に関係
ハウスメーカー経由の安心感がある
DCMカーマ 1,900円/㎡ 5年保証 ホームセンター経由で依頼しやすい
カインズホーム 3,000円/㎡ 5年保証 単価はやや高め
㈱雨宮 1,650円/㎡ 5年保証 信頼性と価格のバランスが良い
地元業者 1,200円/㎡ 5年保証 最安だが業者の見極めが必要

すべて5年保証付きです。(タマホームは、シーリングのやり替えも併せて施工すれば、家全体を10年保証)

【タマホームのリフォーム営業がしつこくて困る】リフォームのメインは10年保証延長の指定工事 - 大器晩成を信じて

こんな人はタマホーム向き、こんな人は外部業者向き

  • タマホーム向き:保証延長を優先したい人、窓口を1本化したい人、ハウスメーカー経由の安心感を重視したい人
  • 外部業者向き:防蟻費用を抑えたい人、相見積で納得して決めたい人
  • 専門業者向き:施工方法や薬剤の選択肢、保証内容も比較して選びたい人

結局のところ、保証を取るか、コストを取るかという判断になります。ただし、どちらを選ぶにしても、相見積を取らずに決めるのは避けた方が良いです。

10年保証は本当に必要なのか

タマホームは築10年の施主に対して、「防蟻処理」と「外壁シーリングのやり替え」を実施する条件で保証延長を提案しています。

メンテナンスをしっかりやって「家の資産価値を維持しましょう」ということですね。

ちなみに我が家の場合は、防蟻処理、シーリングのやり替え、外壁塗装で250万円の見積金額でした。

防蟻処理も外壁塗装も実際に他社で見積を取ってみましたが、最大で3割ほど安い業者もいました。(保証付きです。)そう考えると、10年保証延長の提案は、タマホームの営業的側面が強いように感じますね。

保証延長そのものに価値はありますが、保証を維持するための工事費が高すぎる場合は、外部業者を含めて比較する価値があります。

家の資産価値については、家自体というより、どの地域に家が建っているか、が強いので、メンテナンスをやっているからと言って資産価値が大きく変わることはないです。

どこに防蟻処理を頼むのが良いか?

タマホームやホームセンターの施工は、地元の業者さんを下請けとして使うので、それであれば地元業者に直接依頼するのが安いです。

上記価格を見てもそうですよね。ただ、問題なのが信用のおける業者なのかどうかの見極めです。ハウスメーカーやホームセンターが使う業者は、信用のおけるところだと思いますし、万が一、問題があったとしても、ハウスメーカーやホームセンターの責任において対応はしてくれるでしょう。

でも地元業者で悪い業者さんに当たってしまった場合は、自己責任になってしまいます。そのあたりのリスクをどう考えるか、ですね。

<防蟻処理費用 参考例>

我が家の場合、1階の面積が74㎡なので

タマホームで施工した場合

74㎡×2,900円=214,600円

地元業者で施工した場合

74㎡×1,200円=88,800円

地元業者で2回施工してもタマホームより安いので、タマホームの10年保証ってどうなの・・・と思いますが、万が一のことを考えるとハウスメーカーやホームセンターで施工してもらう方が無難ですね。

処理方法も違うかもしれないので何とも言えませんが、消費者にとっては細かいことは分からないので、保証がすべてだとは思います。

ただ、タマホーム一社での見積だけでは、上記で説明させていただいた通り高額なので、相見積は必ず取った方が良いですね。

※タマホームはここ数年リフォーム事業に力を入れていて、10年保証を絡めて防蟻処理や外壁塗装の提案を強化しています。10年保証という付加価値をつけているので、見積金額もそれなりに高額です。

個人的におすすめなのは「㈱雨宮」

雨宮をおすすめする理由は、価格・保証・施工方法のバランスが良く、タマホームより費用を抑えつつ信頼性も確保しやすいからです。

個人的におすすめなのが「㈱雨宮」です。世代によるかもしれませんが、私と同世代の方なら「あめみやしろあり~」というCMを覚えていると思います。


www.youtube.com

このCMは新しいですが、雰囲気は同じですね。

㈱雨宮をおすすめする理由

  • 信頼できる会社&保証
  • 防蟻処理の施工方法が多数ある(ペット用など)
  • 施工料金がお値打ち
  • シロアリ被害があっても対応できる

タマホームで防蟻処理を施工しようと考えているのであれば、一度、㈱雨宮で見積を取ってみてはいかがでしょうか。

\安心と価格の両方で選ぶなら雨宮がおすすめ/

よくある質問

タマホームの防蟻処理は必ず受けるべきですか?

必ずしもそうではありません。保証延長を重視するなら選択肢になりますが、費用を抑えたい場合は外部業者も比較する価値があります。

タマホームの防蟻処理は高いですか?

㎡単価で比較すると、専門業者や地元業者より高めになるケースがあります。1社だけで判断せず、相見積を取って比較した方が安心です。

防蟻処理は何年ごとに必要ですか?

多くの業者では5年保証付きで案内されることが多く、再施工の目安も5年前後です。

ハウスメーカーと地元業者はどちらが良いですか?

安心感や保証の窓口を重視するならハウスメーカー、費用を重視するなら地元業者や専門業者が候補になります。

相見積は取った方がいいですか?

はい。防蟻処理は価格差が大きいため、1社だけで決めない方が安全です。

タマホームで防蟻処理をするなら相見積は必須

タマホームの営業マンと防蟻処理について話をした感じは、「何とかして防蟻処理の注文をもらいたい」という気持ちを強く感じました。

営業マンなのでそれは仕方ないことですが、価格の妥当性や施工方法について、もっと説明してほしかったですね。

「1月中に契約してもらえれば、値引きを考えます」という話が何回もありましたが、そもそも防蟻処理の相場が分からないので、「そう言われても判断ができない」状況でした。

タマホームで家を新築して10年経過すると、保証延長の案内とともに防蟻処理や外壁塗装(シーリング打ち換え)の提案を受けることになりますが、営業マンの言いなりにならず、相見積を取りながらタマホームの営業マンとの打合せをした方が良いです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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