タマホームと二世帯住宅

タマホームで二世帯住宅を建ててもうすぐ10年です。家や二世帯生活について、良かったこと悪かったことを書いていきますので、参考にしてください。



浄水器の役割と水道水

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我が家のキッチンは、蛇口にタカギの浄水器が取り付けられています。

あんまり覚えていませんが、最初の頃にカートリッジの定期購入の申し込みをしたので、3~4ヶ月に1回、カートリッジが届きます。

でもあんまり交換していないので、ちょっと溜まり気味です。

 

浄水器を考える時、まずは水のことを考えなければなりませんが、そこで質問です。

 

水は電気を通しますか?

 

応えは、電気を通します。大体の方がそう答えますよね。子供だってそう答えると思います。

でも、純粋な水は電気を通しません。

 

ではなぜ電気を通すのでしょうか。それは、水に不純物が含まれているからです。

水の化学式は、H₂Oですが、一般的な水には、H₂O以外に様々な物質が溶け込んでいます。

俗にいうミネラルですね。カルシウムであったり、ナトリウム、カリウム、シリカ、炭酸など様々なイオン物質が溶け込んでいます。

(これらの物質は、水に溶け込むとプラスマイナスを持ったイオンの状態になります。)

 

水が電気を通すというのは、こういった不純イオンが電気を運ぶので、水は電気を通すということになっているのです。

 

ちなみにH₂Oのみの水は、電気を通しません。

 

と簡単に水について説明させていただきましたが、つまり水道水は、電気を通しますので、不純物がたくさんはいっているということになります。

 

浄水器は、それらの不純物を取り除く役割をしています。

大体、浄水器のカートリッジには

①活性炭

②イオン交換体

③中空糸幕

が取りついています。

 

①の活性炭は、残留塩素を分解します。残留塩素とは、俗にいうカルキのことで、水道水を殺菌するために浄水場で添加されています。

基本的には、0.1mg/L以上の濃度となるように添加されているわけですが、自然に分解することを考えて、浄水場ではもっと濃度が高いです。

活性炭は、この残留塩素を分解してくれるので、カルキ臭さをなくしてくれます。

でも殺菌作用がなくなるので、腐りやすい水ということも言えるでしょう。

 

②のイオン交換体は、上記にも書いた不純イオンを取り除きます。水には様々なイオンが溶け込んでおり、その一部を吸着しているものと思いますが、除去率はちょっと分からないですね。

私の感覚でいえば、水を流す量に対して、イオン交換体の量が少なすぎるので、カートリッジが新品の時は効果があるでしょうが、数日もすれば、ほとんど効果がないのではないかと思っています。

まぁ不純イオンは、別の名称でいうとミネラルと言えますので、体に悪いのもではないです。

 

③中空糸幕は、単純に高精度のろ過です。微粒子を補足して、ゴミのない水を作っています。水道水は、透明で何も粒子がないように思いますが、実際には目に見えない数ミクロンのゴミがたくさん入っています。

飲んだり、顔を洗ったりするのに何ら問題はないと思いますが、きれいに越したことはありません。

 

水と浄水器について、色々と書かせていただきましたが、当然、無いよりはあった方が良いとは思いますが、カートリッジが高すぎるような気がしないでもないです。

我が家のカートリッジは、3,000円くらいです。