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二世帯住宅 × タマホーム

二世帯住宅の電気代はいくら?完全分離型で13年暮らした我が家の実例【2024〜2026年公開】

この記事を読んで分かること☝

  • 完全分離型二世帯住宅のリアルな電気代
  • 我が家の2024年〜2026年の電気代推移
  • 二世帯住宅の電気代が高くなる理由
  • 電気代を下げるために効果があった対策
  • これから二世帯住宅を建てる人が注意すべきポイント

二世帯住宅を検討している人の中には、「二世帯住宅の電気代って実際いくらかかるの?」と気になっている人も多いと思います。

特に完全分離型の二世帯住宅は、親世帯と子世帯で生活スペースが分かれているため、一般的な一世帯住宅よりも電気代が高くなりやすいです。

我が家は2012年に建てた上下分離型の完全分離二世帯住宅です。延床面積は約44坪。1階に親世帯、2階に子世帯が暮らしています。

今回は、我が家の2024年・2025年・2026年6月までの電気代を公開しながら、二世帯住宅の電気代の目安と、電気代を下げるために重要なポイントを紹介します。

結論から言うと、完全分離型の二世帯住宅では、年間40万円前後の電気代になる可能性があります。

ただし、エアコンの性能や断熱性能、電力会社の選び方によって、電気代は大きく変わります。

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👨‍🔧 この記事を書いた人

2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。

いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。

👨‍👩‍👧‍👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー

※当記事はプロモーションを含みます

 

我が家の二世帯住宅の基本情報

まずは、我が家の基本情報を紹介します。

項目 内容
住宅タイプ 上下分離型の完全分離二世帯住宅
築年数 築13年
延床面積 約44坪
世帯構成 1階:親世帯、2階:子世帯
電気契約 1契約
特徴 キッチン・浴室・洗面・トイレは世帯ごとに分離

我が家は、1階と2階で生活空間が分かれている完全分離型の二世帯住宅です。

キッチン、浴室、洗面、トイレもそれぞれ分かれているため、生活の自由度は高いです。

その一方で、電気代はどうしても高くなりやすいです。

理由は単純で、エアコンや冷蔵庫、照明、家電などを親世帯と子世帯でそれぞれ使うからです。

特に夏場は、1階と2階で同時にエアコンを使うため、電気使用量が一気に増えます。

二世帯住宅の電気代を3年分公開

ここからは、我が家の電気代を年別に紹介します。

「二世帯住宅の電気代がどれくらいになるのか」を知りたい人は、かなり参考になると思います。

2024年の電気代

まずは2024年の電気代です。

使用量 電気料金
1月 981.6kWh 28,957円
2月 811.4kWh 24,158円
3月 773.6kWh 23,435円
4月 663.3kWh 20,348円
5月 679.0kWh 23,482円
6月 959.6kWh 34,486円
7月 2,031.7kWh 71,514円
8月 2,266.3kWh 69,940円
9月 1,832.4kWh 56,486円
10月 1,020.6kWh 33,516円
11月 673.4kWh 24,005円
12月 925.3kWh 32,599円

2024年の年間電気代は、合計で約44万円でした。

特に高かったのが夏場です。

7月は71,514円、8月は69,940円、9月も56,486円でした。

二世帯住宅とはいえ、1か月で7万円を超える電気代はかなり大きな負担です。

この年は、真夏にエアコンを使う時間が長く、1階と2階で同時に冷房を使うことも多かったです。

完全分離型の二世帯住宅では、親世帯と子世帯でそれぞれ冷房を使うため、夏の電気代はかなり高くなりやすいと感じました。

2025年の電気代

続いて2025年の電気代です。

使用量 電気料金
1月 993.3kWh 32,216円
2月 939.9kWh 30,540円
3月 849.4kWh 28,839円
4月 718.8kWh 25,692円
5月 820.7kWh 29,592円
6月 1,372.5kWh 48,863円
7月 1,751.5kWh 57,551円
8月 1,540.8kWh 49,350円
9月 1,146.2kWh 36,930円
10月 791.3kWh 27,071円
11月 763.7kWh 26,111円
12月 922.3kWh 31,355円

2025年の年間電気代は、合計で約42万円でした。

2024年と比べると、年間で約2万円ほど下がっています。

大きく変わったのは夏場です。

2024年8月は69,940円でしたが、2025年8月は49,350円まで下がりました。

1か月で約2万円の差です。

使用量で見ても、2024年8月は2,266.3kWh、2025年8月は1,540.8kWhなので、かなり大きく減っています。

この結果を見ると、二世帯住宅の電気代は「夏場の冷房効率」に大きく左右されると感じます。

2026年6月までの電気代

2026年は6月までのデータです。

使用量 電気料金
1月 1,055.8kWh 30,992円
2月 884.4kWh 26,030円
3月 858.0kWh 27,997円
4月 692.7kWh 23,907円
5月 737.4kWh 25,613円
6月 594.8kWh 20,665円

2026年は6月までで約15.5万円です。

まだ夏本番を迎えていないため年間額は確定していませんが、2024年や2025年よりも低いペースで推移しています。

特に2026年6月は20,665円です。

2025年6月は48,863円だったので、同じ6月で比較すると約28,000円も下がっています。

もちろん気温や生活状況の違いもありますが、使用量そのものが大きく減っているため、設備や使い方の影響はかなり大きいと考えています。

3年間の電気代を比較

3年間の電気代を比較すると、以下のようになります。

期間 電気代合計 特徴
2024年 1月〜12月 約44万円 夏場の電気代が非常に高い
2025年 1月〜12月 約42万円 夏場の電気代が改善
2026年 1月〜6月 約15.5万円 前年より低いペースで推移

我が家の実績から考えると、完全分離型の二世帯住宅では、年間40万円前後の電気代になる可能性があります。

もちろん、家族構成、断熱性能、エアコンの台数、使用時間、契約プランによって金額は変わります。

ただ、キッチンや水回りを分けた完全分離型の場合、一世帯住宅より電気代が高くなることは想定しておいた方がいいです。

夏場の電気代比較

特に差が出やすいのが夏場です。

7月 8月 9月
2024年 71,514円 69,940円 56,486円
2025年 57,551円 49,350円 36,930円
差額 13,963円減 20,590円減 19,556円減

2024年の夏場はかなり高額でしたが、2025年は大きく改善しました。

7月〜9月だけで見ると、2024年と2025年では約54,000円の差があります。

この差は非常に大きいです。

二世帯住宅の電気代を抑えるには、夏の冷房対策がかなり重要だと分かります。

二世帯住宅の電気代が高くなる理由

二世帯住宅の電気代が高くなる理由は、単に家が大きいからだけではありません。

生活が2世帯分あるため、使う設備や家電の数が増えることが大きな原因です。

エアコンを使う部屋が多い

完全分離型の二世帯住宅では、親世帯と子世帯が別々に生活します。

そのため、1階でもエアコンを使い、2階でもエアコンを使うことになります。

一世帯住宅であればリビング1台で済む時間帯でも、二世帯住宅では2台以上が同時に動くことがあります。

特に夏場は、親世帯も子世帯も冷房を使うため、電気代が一気に上がります。

冷蔵庫や家電が2世帯分になる

完全分離型の場合、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、テレビ、照明なども世帯ごとに必要になります。

ひとつひとつの消費電力は小さくても、家電の数が増えれば年間の電気代には影響します。

我が家も完全分離型なので、家電は一世帯住宅より多いです。

生活時間が長くなりやすい

親世帯と子世帯では生活リズムが違います。

朝早くから親世帯が活動し、夜遅くまで子世帯が起きている場合、照明やエアコンを使う時間は長くなります。

二世帯住宅は、家の中で誰かが起きている時間が長くなりやすいため、電気代も上がりやすいです。

2階が暑くなりやすい

我が家は上下分離型で、子世帯が2階にあります。

2階は屋根からの熱の影響を受けやすく、夏場はかなり暑くなります。

そのため、2階LDKのエアコン使用量が増えやすいです。

上下分離型の二世帯住宅を建てる場合は、2階の暑さ対策もかなり重要です。

電気代を下げるポイント

ここからは、我が家の電気代推移を見て感じた、電気代を下げるポイントを紹介します。

電力会社・契約プランを見直す

まず見直したいのが、電力会社と契約プランです。

同じ電気使用量でも、契約している電力会社や料金プランによって支払額は変わります。

特に二世帯住宅は使用量が多いため、単価の差が年間では大きな差になります。

見直し項目 確認するポイント
契約アンペア 必要以上に大きすぎないか
電力会社 現在の使用量に合った会社か
料金プラン 昼間・夜間の使用時間に合っているか
ポイント還元 実質的な割引があるか

ただし、電力会社の見直しだけで劇的に安くなるとは限りません。

我が家のように使用量そのものが多い場合は、契約プランの見直しに加えて、エアコンや断熱性能の対策も必要です。

エアコンを省エネ性能の高いものに替える

我が家で最も効果を感じたのは、エアコンの買い替えです。

古いエアコンは電気代が高くなりやすく、特に広いLDKで使っている場合は影響が大きいです。

我が家では2階LDKのエアコンを買い替えたことで、夏場の使用量が大きく下がりました。

比較月 使用量 電気代 前年差
2024年8月 2,266.3kWh 69,940円 -
2025年8月 1,540.8kWh 49,350円 20,590円減

2024年8月と2025年8月を比較すると、電気代は約20,590円下がっています。

使用量も約725kWh減っています。

もちろん、その年の気温や生活状況の違いはあります。

それでも、ここまで差が出ると、エアコンの省エネ性能はかなり重要だと感じます。

特に二世帯住宅では、LDKが広かったり、2階が暑くなりやすかったりするため、エアコン選びは電気代に直結します。

エアコンの使い方を見直す

エアコンは買い替えだけでなく、使い方でも電気代が変わります。

こまめにオンオフするよりも、自動運転で安定して運転させた方が効率的な場合があります。

また、フィルター掃除も重要です。

フィルターが汚れていると冷暖房効率が落ち、余計な電気を使います。

使用時間が長い二世帯住宅ほど、こうした小さな対策の積み重ねが効いてきます。

窓まわりの日射対策をする

夏場の電気代を下げるには、窓から入る日差しを抑えることも重要です。

特に2階は日射の影響を受けやすいため、遮熱カーテン、すだれ、外付けシェードなどが効果的です。

室温の上昇を抑えることができれば、エアコンの負担も減ります。

大がかりなリフォームをしなくてもできる対策なので、すでに二世帯住宅で暮らしている人にもおすすめです。

これから二世帯住宅を建てる人が注意すべきこと

これから二世帯住宅を建てる人に一番伝えたいのは、電気代は建てる前の計画で大きく変わるということです。

建てた後に電力会社を変えたり、エアコンを買い替えたりすることはできます。

しかし、断熱性能や窓の性能、間取りは建てた後に簡単には変えられません。

断熱性能は妥協しない

二世帯住宅は延床面積が大きくなりやすいため、断熱性能の差が電気代に出やすいです。

断熱性能が高い家は、夏は暑くなりにくく、冬は寒くなりにくいです。

その結果、冷暖房に使う電気を抑えやすくなります。

建築費を少し抑えるために断熱性能を下げると、住み始めてからの電気代で後悔する可能性があります。

窓の性能も重要

住宅の暑さ寒さは、窓の影響も大きいです。

夏は窓から熱が入り、冬は窓から熱が逃げます。

そのため、窓の性能が低いと、冷暖房効率が悪くなります。

二世帯住宅では部屋数も窓の数も増えやすいので、窓の仕様はかなり重要です。

エアコン配置を考える

間取りによって、エアコンの効きやすさは大きく変わります。

広いLDK、吹き抜け、勾配天井、大きな窓などは開放感がありますが、冷暖房効率が悪くなることもあります。

我が家も2階LDKの暑さはかなり気になりました。

二世帯住宅を建てる時は、間取りだけでなく、エアコンをどこに設置するかまで考えておくことが大切です。

電気代が安くなりやすい家の特徴

電気代が安くなりやすい家の特徴 理由
断熱性能が高い 冷暖房効率が良くなる
窓の性能が高い 夏の熱気・冬の冷気を抑えやすい
日射対策ができている 夏場の室温上昇を抑えられる
エアコン配置が適切 少ない電力で部屋を快適にしやすい
間取りに無駄が少ない 冷暖房する空間を抑えられる

二世帯住宅は、建てる前の計画で将来の電気代がかなり変わります。

間取り、断熱、窓、エアコン計画は、建築費だけでなく毎月の光熱費まで含めて考えることが大切です。

ハウスメーカー選びで比較すべきポイント

二世帯住宅を建てる時は、本体価格だけでなく、住んでからの電気代も考える必要があります。

仮に年間の電気代が10万円違えば、10年で100万円、20年で200万円の差になります。

建築費だけで数十万円安くても、住んでからの光熱費が高ければ、長い目で見ると損をする可能性があります。

そのため、二世帯住宅を検討するなら、複数のハウスメーカーを比較しておくことが重要です。

比較するポイント 確認内容
断熱性能 断熱等級や標準仕様
窓の仕様 樹脂サッシ・複層ガラスなど
エアコン計画 どこに何台設置するか
間取り 冷暖房効率が悪くならないか
見積もり 本体価格だけでなく総額を見る

複数のハウスメーカーから間取りや見積もりを取ると、断熱性能や設備仕様の違いが分かりやすくなります。

二世帯住宅は建ててから簡単にやり直せません。

だからこそ、最初の比較がかなり重要です。

二世帯住宅は、最初の比較で後悔を減らせます

二世帯住宅は、本体価格だけでなく、断熱性能・窓の仕様・間取り・エアコン計画まで比較することが大切です。

タウンライフ家づくりなら、複数の住宅会社から間取りプランや見積もりを取り寄せられるため、二世帯住宅の総額や仕様の違いを比較しやすくなります。

「どの会社に相談すればいいか分からない」という人は、まずは複数社の提案を見比べてみるのがおすすめです。

二世帯住宅の間取り・見積もりを比較する

すでに二世帯住宅で暮らしている人ができる対策

すでに二世帯住宅で暮らしていて電気代に悩んでいる場合は、建物の断熱性能をすぐに変えるのは難しいです。

その場合は、できるところから順番に見直すのがおすすめです。

優先順位1:エアコンを見直す

古いエアコンを使っている場合は、買い替えを検討する価値があります。

特に使用時間が長いリビングのエアコンは、電気代に大きく影響します。

我が家でも、2階LDKのエアコンを買い替えたことで、夏場の電気代が大きく下がりました。

優先順位2:電力会社を見直す

次に電力会社や契約プランを確認します。

二世帯住宅は使用量が多いため、プランが合っていないと毎月の負担が増えます。

ただし、電力会社の変更だけで大幅に安くなるとは限らないため、エアコンや使い方の見直しと合わせて考えるのがおすすめです。

優先順位3:窓まわりを対策する

夏場は日差しを遮るだけでも室温上昇を抑えられます。

遮熱カーテン、すだれ、外付けシェードなどは比較的取り入れやすい対策です。

特に2階が暑い家では、窓まわりの対策は効果を感じやすいと思います。

優先順位4:フィルター掃除をする

エアコンのフィルターが汚れていると効率が落ちます。

掃除自体は地味ですが、使用時間が長い家庭ほど効果が出やすいです。

二世帯住宅はエアコンの台数も多くなりやすいので、定期的な掃除は大切です。

二世帯住宅の電気代対策まとめ

二世帯住宅の電気代対策をまとめると、以下のようになります。

対策 対象 効果
電力会社の見直し すでに住んでいる人
エアコンの買い替え すでに住んでいる人
窓まわりの日射対策 すでに住んでいる人
断熱性能の高い家を建てる これから建てる人
間取りとエアコン配置を考える これから建てる人

すでに住んでいる人は、エアコン、電力会社、窓まわりの対策から始めるのが現実的です。

これから建てる人は、断熱性能、窓、間取り、エアコン配置を最初からしっかり考えることが重要です。

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まとめ:二世帯住宅の電気代は家づくりで大きく変わる

我が家の二世帯住宅の電気代は、2024年が約44万円、2025年が約42万円でした。

2026年は6月時点で約15.5万円と、前年より低いペースで推移しています。

完全分離型の二世帯住宅は、エアコンや家電が2世帯分になるため、電気代は高くなりやすいです。

特に夏場は、1階と2階で同時に冷房を使うことが多く、電気代が一気に上がります。

ただし、エアコンの性能、電力会社の選択、断熱性能、窓の性能、間取り計画によって、電気代は大きく変わります。

これから二世帯住宅を建てる人は、本体価格だけでなく、住んでからの光熱費まで考えてハウスメーカーを比較することが大切です。

すでに二世帯住宅で暮らしている人は、まずはエアコンと電力会社の見直しから始めるのがおすすめです。

二世帯住宅は建てて終わりではなく、暮らし始めてからの費用も大切です。

後悔しないためにも、建築費とランニングコストの両方を意識して家づくりを進めましょう。

電気代まで考えた二世帯住宅づくりをしたい人へ

二世帯住宅は、建てて終わりではありません。住み始めてからの電気代や光熱費まで考えて計画することが大切です。

断熱性能、窓の仕様、エアコン配置、間取りによって、毎月の電気代は大きく変わります。

これから二世帯住宅を建てるなら、1社だけで決めずに、複数社の間取りや見積もりを比較しておくと安心です。

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