昨年から電気代の値上がりがすごくて、我が家の家計も厳しい状況ですが、今回は光熱費の支払い負担を少しでも減らすために、支払方法を変更します。これまでは、光熱費の支払方法に関して、あまり興味を持っていませんでしたが、これだけ電気代が上がってくるとさすがに検討しなくてはならないという状況です。
今後、電気だけでなくガスや水道代の値上がりも考えられるため、いかに抑えるかが家計を考える上で重要な気がします。
光熱費は、毎月、支払う費用なので、少しでお得にしたいもんです・・・
これまでの支払方法
我が家のこれまでの支払方法
・水道代⇒銀行引落
・ガス代⇒クレジット払い
・電気代⇒クレジット払い
でした。
今回、支払条件を変更しようと思ったのは、これまで水道代は、銀行引落か振込しか支払方法がなかったのですが、最近、水道局のホームページを見たらクレジット払いも可になっていたので、早速取り掛かりました。ついでにガス代と電気代のクレジットカードも変更しました。
イオンカードで光熱費を支払った場合のポイントは?
まずガス代と電気代ですが、これまではイオンカードで支払っていました。イオンカードで支払うと200円で1ポイントのwaonポイントが付きますので。
ガス代10,000円⇒50ポイント
電気代18,000円⇒90ポイント
がいつもポイントとして還元されていました。これでもまぁ何もないよりかは、いいかなぁって思っていたんですが、実はもっと還元率の高いクレジットカードがありました。それがau Payカードです。
au Payカードで光熱費を支払った場合のポイントは?
今回は、イオンカードからau Payカードへと変更しました。
au Payカードは、100円で1ポイントのPontaポイントが付きますので、イオンカードの倍ですね。他のクレジットカードと比較してもかなり還元率が良いです。
au Payカードだと
ガス代10,000円⇒100ポイント
電気代18,000円⇒180ポイント
となるわけです。(単純にイオンカードの2倍のポイントがつきます。)
次いで水道代もカード払いがOKになりましたので、銀行引落からau Payカードに支払方法を変更しました。
水道代は結構大きくて、今月の請求は、35,428円でした。(2ヶ月分)
35,428円だと354ポイントが、Pontaポイントとして還元されます。
つまり
ガス代⇒100ポイント
電気代⇒180ポイント
水道代⇒354ポイント
ということで、634ポイントが還元されます。
光熱費をau Payカードで支払い まとめ
この634ポイントをどう見るかですが、クレジット払いによるデメリットは何もないので、少しでも戻ってくるのであれば、クレジット払いが絶対にお勧めだと思います。
確かに手続きが面倒くさいので、たかが数百円のために、という考え方もあるでしょうが、今はすべてネットで手続きができますし、実際にやってみると思ったより簡単ですよ。これまで届いていたガスや電気、水道の使用量の案内があれば、あとはネットで完結できます。
現在、銀行引落や振込をされている方は、一度、クレジット払いを検討してみてはいかがでしょうか。