以前、電気について、au電気に契約を変更したと記事に書きましたが、ついに運用が始まりました。といっても何も変わらないですが、スマホを利用して、色々なことがわかるようにはなりました。ここではau電気にして、スマホで分析できる内容について、書いていくことにします。
これまで漠然と電気を使用していましたが、au電気で分析することによって節電対策の検討もしやすくなりそうです。
au電気申し込みの記事はこちらから
au電気スマホ画面で分かること
①日々の電気使用量・金額
これが分かると電気料金の高くなる時間帯や時期が傾向として分かってくると思います。それをもとに節電ということもできるかもしれませんね。電気使用量の多い時間帯まで細かく知ることができます。当然、夜中は電気使用量は少なく、電気使用量が多くのるのは、夕方から21時頃までですね。この時間帯は、ちょうど家族が帰宅して、テレビを見たり、食事をしたりするので、使用量は多くなります。
スマホ画面はこんな感じですね。
②月間使用量・料金の予想
日々の電気使用量から月末の予想金額が常時表示されています。これがあると前年同月や前月との料金の比較ができます。比較検討することにより無駄な電気の使用を避けることができます。
③常時消費電力
常時消費電力が45%以上の場合は、要注意と書かれていますが、我が家はちょうど45%です・・・家電製品が古くなると常時消費電力は高くなる傾向があると思います。最近の家電は節電製品が多いので、そういう製品を取りそろえるとここの数字に変化が見えると思います。
ちなみに我が家の場合、ここの数値が高いのは家電製品が古いからですね・・・
④家電内訳
まだ家電を登録していませんが、テレビや冷蔵庫など、家電毎の電気使用量がわかるようです。
⑤家電買替比較
現在の家電と最新家電での電気使用量の比較ができます。家電製品を選ぶ際、機能はもちろんですが、節電についても検討することができます。電気屋さんのポップで年間〇○○円お得というのを見かけますが、それがスマホで検討することができるということですね。
au電気まとめ
電気の見える化という感じですね。今までは月毎に電気代が高かった安かったと言って、何となく節電する意識は持っていましたが、あくまで何となくでした。
こういう風に電気使用量や料金が見える状況だと節電をしっかりしたい人にはよいかもしれません。
ちなみに我が家は、節電しようとする意識はそれなりにあるんですが、あまり我慢をしない人の集まりなので、ちょっと節電を意識するというレベルですね。